【立教大学】 卒業生に贈るメッセージ

私は、30年以上 立教大学 経営学部 有馬ゼミナールの顧問をしています。有馬ゼミは、学内でも一番厳しいゼミとして有名で、経営学部の看板ゼミナールだそうです。有馬先生は、4月から経営学部の学部長になると聞きました。応援してきて、とても嬉しいです。

総会で話したことを、皆さんにも聞いて欲しいです。

@@@@

初めまして、顧問の門川です。

卒業おめでとうございます。

私は、笑顔の専門会社を創業して35年になります。
でも最初の頃は、「笑顔にお金をかけるなんて考えられない」と言われ、ずいぶん変人扱いされました。

当時は、

「仕事は我慢するもの」

「忍耐が美徳」

そんな時代でした。

それでも私は、笑顔の力を信じて続けてきました。

すると少しずつ世の中に広がり、テレビ番組やNHKにも呼ばれるようになりました。

今は時代が変わりましたね。笑顔のイメージが拡散しました。

「好きなことを仕事に」

「楽しいことが生産性につながる」

そんな言葉が当たり前になりました。

合わなければ辞める。

それも一つの選択だと思います。

私はそれを否定しません。

ただ、今日は一つだけ伝えたいことがあります。

もし入社して数か月で、

「この仕事は合わない」

「もっと自分が輝ける場所があるはずだ」

そう思ったときは、少しだけ立ち止まってください。

縁あって入った会社です。

三年、続けてみてください。

三年の間は、

自分の才能ややりがい、自分らしさを

あまり気にしなくてもいい。

まずは、人に合わせることを学ぶ。

生きるということは、

人と関わり、人に合わせながら成長していくことです。

苦しさや悔しさがあるからこそ、

うまくいった時の喜びは大きくなります。

甘い言葉だけを信じないでください。

最後に、私の大好きな言葉を贈ります。

『しあわせは

 いつも

 じぶんのこころがきめる』 

        相田みつを

皆さんの人生が、笑顔あふれるものになることを心から願っています。

卒業、本当におめでとうございます。